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現在審議中の改正介護保険法案の主なポイントについて(2026/5/1)

43日の国会に提出されて、現在審議中の改正介護保険法案の主なポイントをご説明します。

 

第一に、ケアマネジャーの資格更新制度が廃止されます。

代わりに新たな法定研修が創設され、正当な理由なく未受講の場合は業務禁止等の処分対象となるほか、事業所に対しても研修の受講機会を確保する措置を講ずる義務が新たに課されることになります。

 

第二に、人口減少が進む地域に向けて特定地域サービスが新設されます。

都道府県の条例によって人員基準や設備基準を特例として柔軟に緩和し、地域の実情に応じたサービス提供を維持することが可能になります。

 

第三に、在宅介護における夜間対応型訪問介護が制度として完全に廃止されます。

今後は定期巡回や随時対応型訪問介護看護など、他の包括的なサービスへの統合が進められます。

 

第四に、中重度の要介護者を受け入れる有料老人ホームに対する都道府県等への新たな登録制度が導入されます。

 

これに伴い、入居者への相談支援として登録施設介護支援が新設され、新たな利用者負担が発生します。

 

さらに、マイナンバーカード等を利用した電子資格確認が導入され、現場の手続きのデジタル化が図られることになります 。

 

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 今後の制度改正などのスケジュール

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2026年7月 改正介護保険法案成立

202612月 介護給付費分科会で介護報酬改定審議終了

20271月 介護報酬単位答申

20273月 解釈通知、Q&A公示


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